友人宅へ食事に招かれた
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友人宅へFinoも同伴

 最近はレストランでのFinoの振る舞いに感心して、褒めてあげたのですが、実は友人宅では、過去に2度ほど粗相をしています。その2度の粗相に共通するのは、ノーリードと猫の匂いでした。実は猫はもう亡くなっていて、当時はいなかったのですが、匂いが残っています。その猫の匂いの箇所にマーキングをしてしまったのでが最初でした。

 2度目も猫はいませんでしたが、大きめのワンコがいました。友人に家中を自由に歩いても良いと言われ、そのままにしていましたが、なんとキッチンのマットにやらかしてしまいました。そこのワンコとは仲良くしていたのですが、どうもマーキングをしてしまうようで、それ以降はちゃんとリードでつなぐようにしていました。

2匹の猫ちゃんと

 今回は、家の中に2匹の猫ちゃんがいます。昨年亡くなってしまったブルドッグはもういませんが、匂いも残っています。そして、熱帯魚が趣味の旦那さんがいて、家の中はいつもと違う匂いが。。。

 これはFinoにとっては、色々な意味で興味深い場所で、果たして猫と対面できるのか、不安でした。猫は1匹は怖がりで、来客があると隠れてしまいます。その日は1度も見ませんでした。しかし、もう1匹は興味津々です。。。

 メゾネット式のアパートで2回の猫ハウスからじっとFinoを眺めています。自分は2回に上がって、触ってきたのですが、本当に人懐っこい可愛い猫。

食事中に降りてきた

 猫も警戒して、なかなか下にはおりてきませんでしたが、人間が食事中に、ひょっこり顔を出して、Finoの方を見ています。しばらくして、テーブルの下のFinoが唸りだしました。少し離れたところから、猫が見ていたのに気が付いて、ガルガルやりだしてしまいましたが、猫はすぐに2階へ。

 他の犬のテリトリーや家では、ちゃんとわきまえておとなしいFinoですが、猫ちゃんはやっぱりダメでした。

 匂いで猫がいるのは気が付いていたはずですが、近くによるとダメですねえ。猫が嫌いなのか、何にもされたこともないのに、なんでなのか?

 そういえば、以前も猫のいる家に遊びに行った際、マーキングをしてしまいました。

人間の赤ちゃんには優しい

 しかし、その家の1歳になる人間の赤ちゃんには優しいFino。触られても近くに来ても、全く微動だにせず、触らせてあげていました。食事中も猫ちゃんの挨拶以外は、おとなしく待っていたFinoでした。

 まあトータルで良い子にしていたということで、褒めてあげましょう。