子犬の頃のトラウマ
昨日の夕方散歩中に、いつもと違う小道を歩いていたら、Finoが子犬の頃に襲われた小さなシーズー犬?とパピヨンに出くわしてしまいました。遠くから見たときは、道を変えたりして避けているのですが、昨日はばったりT字路で出くわし、案の定放し飼いでFinoに吠えながら走ってきました。
この犬に罪はありません。動物保護シェルターからもらってきたらしいですが、問題は飼い主です。うちの妻が何度も注意したのにリードをつけない。しかも、うちのFinoがいるのを確認したのにわざとリードを外すような、いわゆる非常識で有名な飼い主です。
Finoが子犬の頃に噛まれてトラウマなのですが、問題は、体が大きくなって明らかにFinoの方が強くて、逆に噛んでしまわないか?ということです。とにかく、マナーが悪い飼い主なので、他の犬の飼い主も迷惑しています。
様子をあえて見てみると
昨夜は、Finoもこの犬が来たことに気がついて怒り出したので、相手の犬がどんな感じで近寄ってくるか見てやろうと思い、リードをしっかり持ったまま様子を見ていました。
やはり、体の大きくなったFinoに対し吠えるものの警戒しています。Finoが襲わないようにリードを握って押さえていましたが、飼い主は笑いながら、リードにつなぎません。挨拶されるも、あえて無視しました。
次回はしっかり注意しようかなと
さて、これまで何度もこの犬とはクラッシュしていますが、何度も言いますが問題は飼い主のマナーの悪さ。これまで、黙っていましたので、自分は何も言わないと思われているかもしれませんが、スーパーの駐車場などでもマナーの悪い人には、ちゃんと注意しています。
次回、この飼い主に会って、リードを繋がないようなら、ちょっときつめに怒鳴ってやろうかと思っています。多分びっくりするでしょう。昨日も、Finoを見てから、リードをつなぐ余裕はあったのに、繋がなかった訳で、完全に舐めています。このことを妻に話すと大激怒!自分としては、夕べは様子を見たかったので、それほど腹は立たなかったのですが、考えてみれば完全にマナー違反で失礼な飼い主です。
犬を死なせた前科もある飼い主
この飼い主については、あまり書きたくもないのですが、過去に何匹も小さな犬を飼っていて、平気で熱い車の中で犬を放っておいたりして、パワーウィンドウに首輪が引っかかり、犬を死なせてしまったことがあるそうです。それも本人が誰かに平然と話していたそうです。自分の犬は可愛がってはいるようですが、躾はゼロ。まずはこの飼い主を躾けないといけませんね。
またあるときは、うちのFinoを道路の反対側で見かけると、この攻撃的な犬が車の走る道路を斜めに走って来ました。幸い車は来ませんでしたが、全く何を考えているのか、信じられない輩です。事故でもあったら、こっちのせいにすらされそうです。
犬の飼い方以外にも問題があるこの人物。他にもたくさんの聞くに耐えない話がありますが、ここには書きません。まあ、最終的に大きな問題になることがあれば、通報になるかなと思っています。ただ、この飼い主のためにそこまで何かするのすら馬鹿馬鹿しいので、なるべく避けて散歩させています。
問題行動のある多くの犬は、飼い主の責任でもあります。もちろん育った環境もあります。動物ですので、普段躾が完璧にできている犬でも100%の保証はありません。これは自分にも言えることです。なので、最低限のマナーは守らないと生活できないわけです。改めて気をつけたいと思う日でした。