知人のお宅でキャバリア・キングチャールズ・スパニエル2匹のお世話
先日、遊びにいったお宅ですでに仲良しなキャバリア・キングチャールズ・スパニエルの2匹のお世話をしに週末行って来ました。片方は、初めて人に長時間預けるということで、ご主人がすごく心配されていましたが、うちのFinoとも仲良く、私にもだいぶ懐いてくれてうまく行きました。
夫妻は結婚式で、夜中の2時くらいに帰って来たそうですが、やはりご主人が帰ってくると、夜中でもドアまでお出迎え。うちのFinoも全く同じです。
妻の知人なので、自分は子供とFinoを連れて帰りましたが、翌朝、妻がまだ二人が寝ている間にこっそりドアを開けて帰ろうとすると、すっかり懐いたキャバリア・キングチャールズ・スパニエルの2匹が、ドアまでお見送りしてくれたそうです。本当に可愛いものです。
嫉妬するFino
前回もそうだったのですが、この2匹とは本当に喧嘩もせず、うまく遊んでくれているFino。というよりも、Finoを寛容に受け入れてくれているキャバリア・キングチャールズ・スパニエルの2匹に感謝です。
しかし、このキャバリア・キングチャールズ・スパニエルの2匹と遊んで撫でたりしていると、Finoは駆け寄って来て、私の背中にマウンティングのポーズを取るように前足をかけて来ます。去勢はしてあるのですが、キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの2匹が去勢していないからなのか、嫉妬なのか、今までしたこともないアクションで少し驚きました。
それでも2匹を攻撃せず
私の膝の上にキャバリア・キングチャールズ・スパニエルを乗せても、全く怒らない代わりに、このマウンティングですが、ワンコによっては、相手のワンコに威嚇したりするはずで、これがないのは本当にドッグシッターする側としては良かったです。
3匹で散歩にも出て、小さい割にグイグイ力強く引っ張るキャバリア・キングチャールズ・スパニエル。体重はFinoの半分くらいですが、結構力あるなあという印象です。
彼らのドッグフードを食べてしまう
前回も書いたかもしれませんが、この家では、ワンコたちの決まったご飯の時間がないそうで、1日の適量をお皿に入れておいてあります。家に上がるなり、このフードにまっしぐらのFino。今回も同じで、慌ててお皿をキッチンの台に上げました。放っておいたら間違いなく完食してしまうだろうFino。せっかくダイエットしたのに、それはダメです。
そもそも他の犬様のフードを横取りなんて、自分がされたら、大激怒するくせに、困った奴です。勝手に食べられているのにん、2匹のキャバリア・キングチャールズ・スパニエル達は、何も気にしない感じです。小さいワンコなので、食事の量も少なめですが、去勢前はFinoもそんな感じだったのを覚えています。
フードが合わないとか、色々理由はあると思いますが、去勢後はとにかく、食いしん坊に。それで一気に増量したFinoは増えた体重は負担で足を痛めたり、関節を痛めたりするので、完全に飼い主の責任ですが、今でも少なめの量なので、きっと常にお腹が空いているのでしょうか?おやつもあげていますが、健康のためにしばらくこの少なめの量でやって行くつもりです。
とにかく、他のワンコたちともうまくやれるFinoは褒めてやりたいです。嫌いなワンコもいるけどね。