雨上がりの朝の散歩
Spread the love

昨日の雨が上がり

 昨日は雨がよく降って、ちょうど散歩の時間も雨。タイミング悪く、雨脚が強くなって途中で引き返したくらいでした。もちろんずぶ濡れで帰ってきたのですが、原っぱ横にある畑に入り、なにやら小動物の死骸をつまんでいたFino。鳥かネズミかカエルかわかりませんが、慌てて引き離し帰ることに。

 雨の日はミミズもたくさん路上に出てきて、歩いていても踏んでしまいそうなくらい。Finoは散歩に出る際雨が降っていると、止まってしまうのですが、いざ歩き出すと関係ない様子で歩き続けます。

今朝は太陽が差し気持ち良い朝

 今朝は日が差し、気持ち良い気候。少し長めに散歩をしようと思い、また原っぱへ。地面はもちろん濡れていますが、太陽と空気の気持ち良さにつられて、原っぱを1周して来ました。

 週末なので行き交う自転車もあまりないし、犬の散歩の人がチラホラいるくらい。途中、長い間合わなかったジャックラッセルと遭遇し、うなり始める2匹。どうも相性が悪いジャックラッセル君。

 その後、小さなヨークシャーテリアにも遭遇しますが、怖がられて、飼い主さんの後ろに隠れる始末。

テンション高めの朝

 朝からハイテンションなFINOですが、悪気はありません。ただ皆にちょっかいをかけたいだけ。たまに大きなボクサー犬にちょっかいを出して怒られていますが、5歳半とは思えない子供のようなはしゃぎ方は、コッカーの特徴でしょうか?

 そうかと思えば、散歩で走りすぎて、帰り道にへたってしまい、いつも休憩するFino。歩くのも超スローになり、道行く人に、老犬ですか?と聞かれる始末。

 そんな時でも猫を見ると、一気にエンジン全開で追いかけようとします。帰ったら足を洗って、ご飯の時間。食後はぐっすり寝ます。

 感情の起伏が激しいのもコッカーの特徴と読んだこともありますが、歳を取っていくごとにおとなしくなるのでしょう。とはいえ、ワンコは自立しないので、いつまでも我が家の子供であるのは変わりません。