肩?を負傷したFino、急遽獣医さんへ
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朝の散歩も午前中も元気だったFino

いつも通り散歩を済ませたFinoは、ご飯を食べてぐっすり寝ていました。10時くらいに起きて、庭にオシッコに行くとおやつをせがんで来たので、もらうと別の部屋に元気よくすっ飛んで行きました。

その後は、仕事の電話があったので、また寝ているのを確認して、お昼になる頃に起きたFino。なんと足を引きずっているではないですか。

えっ?さっき大喜びで別の部屋に走って行って、おやつを食べていたのに、なんで?どこかから落ちたのかな、と思って引きずっている足をチェックしても無反応。

痛がる様子もなく、怪我をしているようではない感じです。

念のため、ふさふさの毛を少しカットして、前足の間をチェックしたりするも何も見つからず。痛ければ、触った時に、ギャッ!!」と声を出すので、患部がわかるのですが、今回は不明。

ただ、足をかばって、床につけないところをみると、どこかが痛い様子。

獣医さんに電話して、夕方診察へ

うちの人に頼んで、夕方、獣医さんに連れて行ってもらいました。

それで帰って来たときは、なんとか歩いているではないですか。でも、まだ痛そう。

話を聞いてみると、獣医さんが、間接やら各所をチェックして、引きずっている方の肩(左前足の付け根)に力を入れた際に、「ギャッ!!」と叫んだそうで、どうやら肩を痛めてしまったらしいです。

我が家のフロアリングで滑ったのかもしれません。後ベッドやソファから飛び降りるので、体重が増していると余計負担になり、危ないのは承知していましたが、今日は電話をしていて、見ていなかったのが問題かもしれません。でも、今日はソファに飛び乗ることもなかったし、どこかで変な体勢で捻ったのかなと思います。

5日間安静に

お薬のシロップをもらい、5日間は走ったりしないように言われてしまいました。ゆっくりの散歩はOK。

怪我の時もそうなんですが、薬が効いて痛みが引くと、すぐに全力でダッシュしたりするので、ちゃんと獣医さんの言った日数は守らないといけません。

薬が効く日数は、本当に獣医さんのいう日数で良くなって来ます。一度も獣医を変えたことがないのですが、通っていれば、覚えてくれるし、アシスタントのお姉さんも優しいので、診察の際は震えているFinoも終わると、獣医さんやアシスタントのお姉さんに、尻尾を振りながら、おやつをねだりに行きます。

ポジティブなヤツですね。

冬の間の体重増加もやはり気をつけないとなあ、と改めて痛感しました。犬も人間も。。。