寄生虫にやられてから完治
寄生虫に腸をやられて、血便などのひどい状況から脱したFinoはすっかり元気になりました。ほぼ獣医さんの言った通りの日数で良くなり、通常の生活に戻っています。
薬の影響と、しばらく長い散歩に行ってなかったので、帰り道は多少疲れは見られますが、元気です。
近くの森へ散歩
寄生虫に感染したまま水に入ると、他の犬や動物も感染してしまう恐れがあるので、気をつけていましたが、週末は森の小川へ行って、寒いのに水浴びです。
それでも、途中から思ったより冷たかったのか、ブルっていました。
天気も良くて、森の中は春の匂いがします。我ら人間でも感じる春の到来に、ワンコはもちろん敏感です。そこら中の森の匂いに興味津々で、真冬とは違う様子を見せています。
温度も上がって、気持ちがいいのでしょうね。
Finoは真冬でも平気で川に入りますが、暖かいと、やはり外に出たがることが多くなり、バルコニーで日向ぼっこしています。
拾い食いしないようにより注意
寄生虫にやられたのは、おそらく何かを口に入れてしまったことが原因。猫や他の動物の糞とか、何かしら口に入れてしまったように思います。
それで、いつも以上に気をつけて見ています。匂いを嗅いでいるだけなのか、マーキングできる場所を探しているのか判断がしずらいのですが、とにかくダメ!という感じで強めに注意。
時には、クッキーや肉、ランチの食べ残しがゴミ箱周辺に散らばっていたり、ひどいと毒を練りこんだ肉団子をばらまく犬嫌いのひどい人間がいますので、今回のことがあり非常に心配です。
拾い食いは、このところほぼしてなかったのですが、なんだか匂いを嗅ぎまくっているので、より注意して散歩しています。