突然襲いかかる大型犬
先日、家族が散歩中の話ですが、犬種はわからない大型犬とジャーマンシェパートがいたそうです。
ジャーマンシェパードは、昔からFinoが怖がるので、あまり近づけないようにしているのですが、その日は双方リード無しでコンタクトし始めたようで、穏やかな感じだったそうです。
しかし、気をつけていたジャーマンシェパードではなく、もう1頭の大型犬が、突然Finoの首根っこを口で掴んで、襲いかかります。
おそらく、Finoが後ろから匂いを嗅ごうとしていたのが気に入らなかったのか、怒り出し、Finoは悲鳴を上げて転がりました。
飼い主の人は、すぐに引き離して犬を叱っていて、うちの者にも謝っていたそうですが、何年かぶりにひやっとしました。
幸い怪我はないようです。
じゃれ合いから、喧嘩に発展
初めて会うワンコはどんな犬種であっても気をつけてはいます。小型犬であれば、Finoが怪我をさせてしまわないようにリードを離さないこともありますし、マナーとしては、相手がリードをしている時は、こちらもリードを付けねばなりません。
それでも、自分の犬のしつけに自信のある人は、車が多く走る道路脇でもノーリード。
それでトラブルになることもあるので、マナーは守ってほしいですが、無視して先を歩く飼い主がたまにいます。
じゃれあっているか、本当に威嚇しているかは、少し見ているとわかりますが、突然噛みつき出すと予想できない時もあります。
お互いがリードをつけていると吠えるのに、外すと大人しくなる犬も知っています。
犬同士のコミニケーションも大事ですが、飼い主同士のコミニケーションも十分しないと、トラブルの元にもなります。
大抵は自分の犬を守りますので、噛んでしまってもそちらが威嚇したと主張する人もいるので、困ったものです。
少し気をつけて散歩をしようと思います。