怪我しても歩きたいイングリッシュコッカースパニエル
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安静にしておくように言われましたが

鎮痛剤が効いてきたのか、まだ少し足を引きずるものの、散歩に出るとダッシュしようとしたり、グイグイ引っ張って行こうとします。軽く近所を回るつもりでしたが、立ち止まりこちらを見ながら、「俺が行きたい方はこっちだ!」と言わんばかりに目で訴えます。

「じゃあ、ちょっとだけ」と言いながら、遠回りしましたが、まだまだ物足りない様子。やっぱりイングリッシュコッカースパニエル は活発な犬種なのだと思いました。動きたいんですよね。その意欲に根負けして、予定より少し長めの散歩になりましたが、Finoは満足したようです。もちろんまだ他の犬と遊ばせて、走り回るわけにはいかないので、それは自粛していますが、獣医さんが言ったように、痛みがなくなっても3日間くらいは、患部がまだ腫れている可能性もあるので、注意するように言われています。

今週辛抱すれば、来週は雪山へ。そのためにもちょっと我慢な日々。減量のため、おやつも少なめで、ちょっとかわいそうですが、これも愛犬のためと思い、実行中です。