Finoの怪我も回復に向かい、減量開始
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薬のおかげで回復に

月曜日に診察してもらってから、Finoの関節もだいぶ良くなり、足を引きずらずに散歩もできるようになりました。昨日は、広い原っぱへ怪我明けに行きました。小雨の降る寒い中行きましたが、いつもなら雨を嫌がるFinoですが、喜んでいるのがわかりました。しかし、寒かった。。。

回復したように見えるのですが、何と無く慎重に歩いている気もします。原っぱにいた鳥の大群を追いかけそうだったので、慌ててリードにつなぎましたが、エネルギーが溜まっている様子です。

減量へ

さて、診察してもらってからは、体重が増えすぎたので、減量を初日から開始しています。朝は朝食の際、我々が食べるパンを少し分け与えていたのですが、これをカット。おそらく太る原因の一つです。甘い声を出して、おねだりしてくるのをじっと我慢して、家族全員で無視。

一応、こちらの態度を察知したFinoはおとなしく、ソファに行きました。しかし、子供が起きてきたりして、違う人がテーブルに着くと、また挑戦します。

「もしかして、パンがもらえるかも!」

できることは全部やるFino。諦めないFino。ある意味見習いたいです。

それでも、家族で約束した通り、Finoの健康のためにあげません。散歩中もいつもより少なめに、おやつを持って行きました。

1週間の処方ですが、予備薬を取りに行きました。

1週間分のお薬をもらいましたが、明日からは雪山へ行きます。標高2000mで周りに医者もないので、緊急時は山を降りなければなりません。もし痛みが再発するようだと困るので、痛み止めの薬を1週間分予備でいただきました。処方箋がいるので、どこかで買えるものではないし、あると安心です。いつも遠出をする際は、包帯や救急セットを持って行きます。人間の子供と同じです。

旅行準備中もそわそわ、何か違う。。

Finoは、家族の行動をすぐに察知します。家族が出かける時も準備をしていると、わかるようで、そわそわしています。自分も連れて行ってもらえるのか?獣医さんなら、行きたくないけど、どっち?のような感じで、様子を伺っています。

なので、明日っから一緒に雪山に行くんだよと、言ってます。ドライブが好きじゃないけど、家族と一緒にいれるから嬉しい様子です。雪も大好きなので、思い切り遊ばせてあげようと思います。次は雪山からレポートします。