1週間分のお薬が終了
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足の関節もだいぶ良くなりました

1週間前に獣医さんに処方してもらった、薬が終わりました。3日目くらいからは痛みがなくなり、普通に歩いていたFinoですが、獣医さんの言いつけ通り、1週間痛み炎症止めを服用し様子見です。2年前の経験では、これでもう治っているはずですし、Fino自身も痛みは感じないようです。

ただし、2年歳をとっていることと、現在雪山にいることなど、普段と環境が違うので、注意はしています。今日も妻がスーパーで買い物中に散歩して店の前で待っていたのですが、行き交う人と犬たち。どこかに繋いでおくことができないので、(やったことがない&多分吠えまくり迷惑)一緒にいますが、知らない犬たちとのコンタクトは興味深いです。

吠えるワンコと吠えないワンコ

未だに違いがわかりませんが、Finoから吠えに行く場合と、吠えられる場合の違いもそうですが、ワンコが通り過ぎても興味すらない場合は、Finoは微動だにしません。今日も見るからに苦手そうなボクサーより大きい犬が目の前を歩いて行きましたが、Finoは座ったまま動きません。そういう場合は、向こうもおとなしく歩いているか、老犬の場合が多いです。テリア系の子犬が吠えても、やはりFinoは無視。飼い主としては、ありがたいというか、お利口さんだねと褒めてあげます。

なのに!馬(犬だけど)の合わないワンコだと、20m手前から吠え出します。もう何かしら、攻撃的な匂いがするのでしょうか?向こうが先かこちらが先かにもよりますが、最後は一緒。引き離して終了です。

まあどのワンコも、休暇できているので、ここは自分のテリトリーではないわけです。つまり、マーキングをしてテリトリーを作っている最中だと考えることができますが、環境の違いでイライラしているのかもしれません。我が家のFinoの場合は、家族が一緒で雪で遊べるなら、ストレスはあまりなさそうですが、ワンコにはワンコなりの気持ちがあるのでしょう。

予備薬もあるので、明日からは一旦投薬終わりで、様子見です。

山の上なので、獣医もいないし、怪我でもしたら結構面倒になります。足の痛み程度なら、薬でなんとかなりそうですので、少し安心です。

ただし、ダイエットには良い環境で、歩く量が普段より多く、空気も薄いので、エネルギーを消耗します。人間も同じで疲労スピードが違うのを感じます。フードをそのままの分量で、たくさん雪の上を歩けば、自宅に戻るまで減量に成功するかもしれません。大好きなパンも我慢。その代わり、休暇で普段より時間があるので、たくさん遊んであげることが大事かなと思います。自宅を離れて、余計なものがない生活もたまにはリフレッシュできて良いですね。