雪に大はしゃぎのFino
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雪山に来て、駆け回るイングリッシュコッカースパニエル

休憩を挟んで3時間以上のドライブ後、ようやく山の麓に。車はここに置いて、ゴンドラで15分ほど上がります。ゴンドラは前回大きなゴンドラに乗って、怖がったので、今回は小さい方のゴンドラで登りました。幸い、妻とFinoだけだったようで、乗り込む時に怖がったくらいであとは大丈夫でした。

念願の雪

今年は暖冬なのか、どこでも雪が少ないです。しかし、今回来ている山は、標高2000m近くで、雪がたっぷり。大喜びのFinoは早速、走り回り、雪にゴロゴロ、スリスリし始めます。見ているとどの犬もやっていますね。

足に着く雪は、ワセリンを用意して

雪遊びは楽しいですが、やっぱり雪がついてしまいます。特にコッカースパニエルは、毛が長く多いので、雪玉になってしまいます。一応ワセリンをつけているので、だいぶマシですが、雪玉が大きくなると痛い様子ですので、注意しながら遊ばせています。

他の犬とも遊ぶが、

他にもたくさん犬を連れた家族が休暇に来ていて、犬天国ですが、普段の場所と違うせいもあり、まだ落ち着かない様子です。そのせいなのか、出会うラブラドールやダルメシアンなど、普段大丈夫な犬種でも吠えられてしまい、Finoも怒りながらガルガルやっています。まあ、普通に考えれば大丈夫な犬種というのもないのですが、お互い知らない場所にきて、縄張りもない中で、少し困惑しているのかなと思っています。もちろん、仲良く一緒に遊べるワンコもいますし、犬同士のコミニケーションも難しそうです。

白黒のイングリッシュコッカースパニエルを見かけるも

宿の前で、同じ犬種のイングリッシュコッカースパニエル白黒の2頭を見かけますが、残念ながらFinoは散歩中で不在。まあまた会うかもしれませんが、意外にも今まで散歩中に会ったイングリッシュコッカースパニエルとは、なぜか吠えまくり、馬が合いません。まあ、犬種は関係ないかもしれないですね。

とにかく、足の関節の不調もだいぶ良くなり、楽しんで欲しいです。