昨年から順調にケアしてたつもりが
昨年口の臭いが気になり始め、歯石を取り、左右の唇が被さって隠れてしまう箇所の洗浄とクリームを欠かさずに 塗ってきたのに、また臭いがきつくなり始め、何度も確認したのに炎症箇所は見つからず。
どうしたものかと思っていたら、家内がバスルームでFinoを洗っているときに、下顎のあたりの炎症を発見!
見るとかなりじくじくした状態で、痛そう。。。。
これだったのかあ、と納得したけど、何ともかわいそうな状態で、全くノーマークな患部だったことに若干ショック。汚れと水飲みの際きちんと拭かないことも原因か。。。
口の周りのケアは、特に嫌がるので、なかなか難しいFino。何度も落ち着かせてクリームを塗っていたが、今日は思い切って汚れのたまりやすい下顎周辺の毛をカット!
もちろん毛に覆われて保護されているので、幹部が見えない程度にカットしました。これで場所はわかったので、しばらく綺麗にしてあげて、クリームを塗るしかなさそうです。
獣医さんの推奨、唇手術は選択肢にない
イングリッシュコッカースパニエル に多い、この唇周りの炎症は、以前も獣医さんで唇カットの手術を勧められましたが、正直家族の誰も気が進まない、不要な手術ではないかなと考えは変わっていません。
まず、麻酔が必要なので、骨折や重病でもない限り、できれば体への負担は避けたいのが本音。知人にも聞いたところ、唇のカットは、美容整形みたいなもの、というのが頭から離れず、我々が綺麗にケアしてあげれば良くなるので、手術はするつもりはないということです。
最近は、歯石取りもこまめに見てあげれば、自分である程度できることもわかり、とにかく麻酔が嫌なので、可能な限りは自分たちでケアしてあげたいのが今の気持ちです。
とにかく、ワンコはしゃべりませんし、痛みや病気は見せないのが習性なので、こちらが見てあげることが重要です。普段と違うな、と思ったら1日観察するくらいの気持ちでいないと、手遅れになることも。
今回も口の周りのケアが足りず、見てなかった箇所にあり少々反省。いつも体は触って、マダニがついていないかとか、怪我をしていないか、など気にはかけています。
これからしばらく、ダイエットに続き、口腔ケアも加わります。