朝ごはんが足りないと悲しそうな声を出すコッカースパニエル
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ダイエットからもうすぐ2ヶ月

 体重増加による関節への負荷のため、足を痛めてしまったFino。およそ2.5kgの超過分を減らすべく、ダイエットをはじめ、もうすぐ2ヶ月です。

 厳しい?ダイエットの効果もあり、最初の2週間は、かなり落ちたのですが、それもなぜか止まってしまいました。まああまり急激に痩せるのは危険なので、適度におやつも与えてますが、確実にご飯の量は減らしています。その証拠に、ウンチが少ない。

物足りないと、泣きべそ?

 ご飯が足りないと気がついたのか、毎朝食後には、クゥ〜クゥ〜と悲しげな声を出しながら、ぬいぐるみやおやつバッグを口に加えて、家中歩き回ります。

 もっと欲しいよ〜 アピールです。

 最後はバルコニーに出て、物思いにふけっています。ため息が聞こえてきそうな哀愁です。

 それが終わると、寝てしまう(ふて寝)のですが、こんなのが毎日です。

興奮した時も何かを咥える

 他の犬でもよく見かけますが、興奮した状態をおさめるために、犬に何か咥えさせる飼い主さんはよく見かけます。うちのFinoも、ママが帰ってきた時などは、興奮してすぐにタオルなどを口に咥えます。これを自分でやっているわけです。

 とにかく、Finoの健康ためにご飯を減らしているので、かわいそうですが、長生きして欲しい飼い主としては、慣れてもらうしかないです。

 ご飯とおやつの配分を変えたりして、1回分の量を調整して見たり、色々と工夫はしています。これから暑い夏が来れば、お水も大量に飲むし、夏には目標体重になるよう頑張ります。