また怪我をしたFino
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原っぱの草が刈られて気をつけようと思った矢先

 昨年も同じ怪我をしたFino。今年も草が刈られて、乾いた茎が地面に残っていました。気をつけて原っぱの細道を歩いていたところ、カラスが何十羽もいてまずいと思った瞬間、Finoはすでにダッシュ!

ぐるっと1周して戻ってきたのですが、まだ刈っていない草の中をダッシュで戻り、ああ!危ないと思いつつ。何もなかったように歩いているFino。今回は運が良かったのかな、と思い家に帰る。

後ろ足を気にするFino

その夜、足回りの毛を妻が切っていて、汚れや絡まった毛を除くために、カットしました。いつもそうなのですが、カットしたあとが気になるらしく、ペロペロと後ろ足を舐めています。短くカットされると、少しむずかゆいような感じでしょうか、あまり気にしていなかったのですが、念のため足をチェック。

どこも怪我はしていません。ほっとして翌日散歩へ。

朝も午後も問題なく散歩するが

 翌日も足を少し舐めていたが、どこにも怪我がないので、普通に散歩。Finoも何も問題もなく走り回って、家に着きます。夕方、子供が帰ってくると、いつも一目散にドアまで駆け寄るのですが、何と足を引きずっているではないですか!

 やっぱり!怪我してた!と思って、仰向けにして、色々チェックして、ようやく見つけた裂傷の箇所。

 かかとの後ろの方で、毛に隠れて見えなかったのですが、傷口が腫れて膿んでいます。これはダメだと思い、まずは暴れるFinoを二人で抑えて、リラックスさせて、患部周りの毛をカット。綺麗に消毒スプレーして拭き取ります。

 その後、裂傷に効くクリームを塗り、ガーゼとテープ式包帯で完了。夜は、庭で少し遊んで、予備で貰ってあった、化膿止めと痛み止めの薬を与えました。

 その日のうちにまた普通に歩きましたが、薬が効いているだけですので、そのまま就寝。

翌朝も普通に歩く

 薬が効いたのか、だいぶおとなしくしていて、足をかばう感じで歩いていますが、朝の散歩も普通に引きずる事なく歩けました。ガーゼも取り替えてあげました。

 今回は、怪我の箇所が、かかとの上の方なので、直接地面につかないため、で歩くのにも、それほど支障はない様子。

 今日は暑くなるので、午前中に長めの散歩をしておかないと、バテるので行っておかないといけません。

 とにかく、傷口に何か異物が入っていなければ良いのですが、化膿が治れば大丈夫でしょう。

 しかし、毎年この時期に同じ怪我をするFino。傷が塞がらないと水遊びもできないので、ちょっとかわいそうですが、もう少し我慢です。