床の除菌はスチームクリーナーが便利
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ワンコの足跡も汚れもスチームクリーナーで除菌

家の中の汚れは、ワンコの毛もそうですが、外を歩いてきた足で家中を歩くので、気がつくと結構汚れています。幸い我が家には、カーペットがほぼないので、汚れを落とすにはそれほど大変ではないのですが、昨年からのコロナパンデミックで、より一層除菌にも気をつけるようになりました。

我が家はFinoを迎えてからは、スチーマーを使っています。やはり玄関周りは汚れるので、スチーマーで除菌しながら汚れを落とします。このスチーマーも色々種類があり、現在3台目ですが、思った以上にすぐ壊れます。スチーマーが出なくなることが多いのですが、買ったお店に持って行っても、修理がなぜかできず(しない)メーカー保証で全額返金が2回も!それで今回3台目のケルヒャーを買いました。

高圧洗浄機で有名なドイツのメーカー、ケルヒャー

欧州では、ここ数年知名度が上がり、駐車場のアスファルトの汚れを綺麗に取れる高圧洗浄機として有名です。元々は、業務用の掃除道具として使われていたのですが、最近では家庭用の商品も出てきており、昨年のコロナウィルスの拡大もあって、除菌や殺菌により気を使うようになったこともあり、業務用ではなく家庭用の器具もいまでは多く見られます。
ケルヒャー(KARCHER) スチームクリーナー SC1 EasyFix イージーフィックス スティックタイプ 1.516-336.0
ただ、Finoを迎えた6年ほど前は、業務用のイメージが強くて実際ケルヒャーの商品も家庭用として使うには、強すぎてフローリングの床がダメージを受けたとか、家庭向きではないというコメントをいくつも見ていたので、別のメーカーのスチーマーを買っていましたが、今回は家庭用ケルヒャーのスチーマーを購入しました。
まだ使って間もないですが、小さめの機種を買ったので、いくつか良い点と若干不便な点を書いて見たいと思います。

ケルヒャーSC1の良い点

購入したのは、ケルヒャーのSC1 EasyFixです。こちらは、ケルヒャーの中でも一番小さいモデルではないかなと思います。これのいいところは、場所を取らないこと。他の大きなどっしりとしたモデルは、パワーもあり水のタンクも容量が大きいので長時間の掃除には向いていますが、なんせ場所を取り、片付けるのも出すのも少し億劫です。
我が家の最初のスチーマー(別メーカー)が、掃除機とコンビになっていて、結構重かったのですが、その割にパワーがなく1年で壊れました。
まず軽くて場所を取らないのは、掃除の頻度も上がりポイントは上がります。

圧力が強いので小さくてもパワーがある

前述したように、水のタンクが小さいので、200mLしかはいりません。掃除をしても10分くらいで水は空になり、また補充をしなければいけませんが、タンクのキャップを見ると、かなり重厚な金属でタンクの蓋をするようになっています。さすがは高圧洗浄機で有名なケルヒャーです。他のモデルとは一線を画すポイントがここだと思います。タンクをしっかり閉めて圧力を利用して十分に排出できるようにする技術が売りですから、こんな小さなモデルでもそれが生かされています。

ケルヒャー(KARCHER) スチームクリーナー SC1 EasyFix イージーフィックス スティックタイプ 1.516-336.0

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