ダイソンのボタンをトリガーで固定
ダイソンのボタンをトリガーで固定と言われても、使ってない人はわからないと思いますが、ダイソンは最近の新モデル以外は、掃除中ボタンを押し続けないといけません。つまり手（指）を離すと掃除機が止まるわけです。
このボタンを押し続けることで、指が痛くなるという人もいて、この問題を解消するツールがありましたので、購入してみました。（ちなみにダイソンの純正ではありません）
ダイソンの赤いボタン部分に、はめ込むだけのもので、トリガーと呼ばれる部分を押すとボタンに触るようになっていて、指で固定しなくても掃除機が作動した状態が保てるものです。
邪魔に感じる人もいる
自分は、割と便利だと思ったのですが、かえって邪魔に感じる人もいるようで、うちの家族は外して使っています。それでも、物理的なツールで、本体に傷がついたり壊れるようなものではないため、面倒な方はオススメです。
これ以外の方法だと、さらに高額なダイソンのモデルにならないと、ボタンが固定できないようですので、そこまで求めていない人には便利かと思います。ちなみに上位モデルは、液晶ディスプレイがついており、吸引の強弱もタッチスクリーンでできます。
個人的には、物理的なスイッチの方が簡単でややこしくなく、使いやすいと思っています。
家具の下の狭い箇所の掃除にはこれが便利
家具やソファの下は狭くて、ダイソンだと、長くまっすぐなパイプでうまく掃除できないこともあります。なんとか水平にして、這いつくばるようにしてベッドの下を掃除している人も、これがあれば結構便利だと思います。
本体とノズルの間にかます、ヒンジというかアダプターの類のものです。これで角度をつけてあげれば、楽に掃除ができます。
自分が持っているタイプのものは、アダプターだけのものですが、このようにノズルがついている商品もあります。ただし、これもダイソンの純正ではないので、購入して使用するには自己責任となります。このアダプターに関しては、電気が通るようになっているので、本体が故障などした場合は保証はありません。
ZMJING ダイソン V7 V8 V10 V11対応折りたたみ可能延長ロングパイプ交換パーツアクセサリー (Blue)
ダイソン掃除機スタンド
これも純正ではないですが、壁に穴を開けたくない人には便利です。場所も動かせますし、充電コードとホルダーは純正のものを使えるので問題ありません。ただし、高さが決まっているので、付属の長いホースをつけた人や、アダプターをつけたままだと、床に接触して、きちんと充電器に装着できないので、掃除機のノズルが通常の長さの時か、外している時に使えます。
以上、家の中のコッカーの毛を一掃するべく、掃除道具などのグッズを紹介しました。
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