熱くなったアスファルト
今年も暑くなり、スイスといえど夏はやはり暑い。昨年は、かなりの猛暑だったスイス。氷河の溶け具合も加速しているそうです。
夏の散歩は、いろいろ注意が必要です。
先ずは、散歩の時間帯。午後はとてもじゃ無いけど、暑過ぎて歩けません。
暑いのは人間だけでなく、犬も暑い。特に靴を履かない犬にとって、アスファルトの暑さはかなりのものです。
肉球を痛めないように、なるべく日陰を歩きます。
欧州は日が長いので、夕方5時6時でもまだまだ暑い。
とにかく、アスファルトは避けて、もしくは早朝か夜遅くに散歩に行きます。
散歩は朝にシフトチェンジ
我が家の場合は、早朝か午前中にシフトして、午後は日陰を軽く散歩します。朝はどのみち朝食前に毎日行くのですが、それを長くするか、ご飯を食べてから数時間経ったら長めの散歩をするかにしています。
夜涼しければ、もう一度散歩する以外は、庭の木陰で芝生に転がっています。
それでも、暑い時は水浴びをして、水分補給も多めにして、家の中でじっとしているのが一番。
散歩ルートも水浴びが出来るルートを見ておいて、そこで体をクールダウンしてから、日陰を散歩します。
年齢も8歳となり、やはり歩くスピードも落ちてきた気がします。
そして、暑さには弱いFino。
地面に近いところではさらに暑いでしょう。しかも毛を纏っているし。
昨日は夕方まだ日が高く、おしっこに出たいFinoを散歩に連れ出しました。
しかし、思った以上に暑い。
Finoも足が止まりかけ、更に足を少し上げるような仕草も。
これは火傷をしそうだと思い、戻りました。
今日は雨が降って少し涼しめです。夏は暑いから人間もバテています。