2年ぶりのドッグペンション
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犬の夏休みは涼しいところで

今年は家族でイタリアへ行くことになり、Finoはドッグペンションで過ごしてもらうことに。

実は2年ぶりで、ずっと一緒にバカンスには来ていたものの、今年の夏は猛暑ということもあり、留守番に。

久しぶりで少し心配でしたが、他のワンコとも仲良くやっていたそうです。

毎週1回写真や動画をUPしてくれるので、様子が少しでもわかり助かっています。

10歳以降は、徐々に難しくなる

Finoは今8歳ですが、だんだん他のワンコと過ごすのも難しくなるかなと思って、スタッフにも聞いてみましたが、大体10歳過ぎると、大きなグループで過ごすのはストレスになることもあるとか。

確かに、もともとFinoは、一人が好きなようで、少し遊んだら日陰で休むという感じです。

来年日本に帰省すれば、それが最後のドッグペンションお預けかなと思います。

海は秋に行くとかして、それ以降は、なるべく一緒に過ごすことを決めています。

今年は、春にはオランダ、ベルギーを車で旅して、Finoもなんとか長距離ドライブに耐えてくれました。

途中で泊まったりすれば、なんとか大丈夫です。

それにしても、値上がりしたドッグペンション。。。。

1泊50フランです。10日預けて、500フラン。

かなり高いけど、仕方ない。ちゃんと動物のことを勉強した飼育員のスタッフがいるので、何かあれば対応してくれます。

近くに獣医もいるし、応急処置などもできる資格を持ったスタッフなので、信頼しています。

夏バテ気味か?

さて、スイスに戻ってからは、悪い天気が続いていましたが、ここしばらくは暑くて、今週も気温が上がります。

そのせいなのか、3日前からお腹の調子が悪いFino。

水浴びの際に、何か菌に感染したか、拾い食いしたかで、夜中の2時と3時に2回も起こされて、ちょうど週末前だったので、薬をもらいに行きました。

犬用の整腸剤とバクテリアなどの感染用の抗生物質ももらいました。

毎度同じですが、1日目は絶食。。

次の日から3日は、鶏肉とご飯のお粥です。

鶏肉とお粥ではお腹が空くようで、ねだってきますが、我慢。

今日はようやく、調子が戻り、夕食から通常のフードに。

薬も今日から無しです。

しかし、薬も時間が経つと何の薬か忘れてしまうので、書いておかないと行けません。

整腸剤はわかるのですが、他の薬が残っていたので、獣医さんに聞いたら、思っていた薬と違ったので、与えなくてよかったです。

調子が良くなれば、徐々に通常通りです。

夜中にトイレに起こされなくて済みます。

しかし、昨日はFinoではなく、蚊に起こされて、明け方まで格闘していました。

おかげで寝不足です。