イングリッシュコッカースパニエル は仮病を使う?
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散歩中に足にトゲが刺さり

今までも何度も起きている、散歩中足にトゲや木の破片が挟まったり、刺さったりする我が家のイングリッシュコッカースパニエル 。その度に、立ち止まり、こちらの顔を見て、取ってくれと言わんばかりの頼み事の時の顔。もちろん、中に入り込んでひどい怪我になっても困るので、すぐの足をチェックして、挟まったものを取り除いてあげるのですが、最近あることに気がつきました。

いつものように立ち止まるコッカースパニエル

昨日も散歩中に突然立ち止まり、こちらを見て目で訴えるFino。また足に何か刺さったのかな?と思い、試しに聞いて見た。

「足が痛いの?」

すると、後ろ足の痛い方?をあげて、やはり目で訴えるFino。チェックしたところ、何も刺さっていない様子。良かったと思い、「大丈夫だよ」というと、また元気に歩き出した。

何か異変があると、最近は我々に伝えてくれるので、本当に良い子だなと感心していたのですが、一方で、Finoは演技をしているのではないかという疑いが出てきています。(笑)つまり、疲れて歩きたくない時などは、この足が痛いよ〜という演技で乗り切ろうとするのです。あわよくば、抱っこしてもらおうと考えているのか、おやつを見せてもこないときすらあります。

その証拠に、道路の反対側に猫を見つけると、ものすごい勢いで走って行こうとします。もちろん、猫を見ると興奮して、我を忘れて痛みも忘れるのかもしれませんが、演技の疑いが強いです。

FinoFino

そんなことはないです。。。

散歩の帰り道、全く動かない時は、

「ママが帰ってきたよ!」「パパが帰ってきたよ!」

このどちらかのセリフで、すぐさま立ち上がり、一目散に家路につきます。何とも単純なFino。でも、そんな反応を見るたびに可愛さは倍増します。家族の行動や話す言葉を、よ〜く聞いているFino。人間の2歳児くらいの言語理解能力を持っているといわれる犬ですから、うちの家族は皆Finoに当たり前のように話しかけています。

でも人間同様、たまには放っておいて欲しい時もあるのでしょうね。

FinoFino

わかってるじゃないですか!頼みますよ。