ダイエットを始めて1ヶ月、まだパンが恋しいFino
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ダイエットから1ヶ月

2月に足の関節を痛め、体重がかなり増えていたために、関節への負荷が心配されたFinoですが、今では元気に散歩に行っています。犬の体重の10%増量は、人間のそれよりも負担が大きいようですので、ダイエットを即日始めました。あれから1ヶ月経ちましたが、まず皆が朝食をとっているときに、少し分けてあげていたパンを禁止に。そもそも、人間の食べている加工したものをあげるのは良くないのですが、パンはそれほど添加物が入っているわけではないので、良いかなと思っていましたが、砂糖も入っているし、カロリーも高いので、体重を機にするワンコには良くないですね。

今でも、名残惜しいのか、キッチンにきて自分のパンがとってないか、覗いています。それでも、我慢できないときは、甘えた声を出したりしますが、ワンコ用のおやつをほんの一欠片あげることはあります。

行動を見ているFinoと嗅覚の凄さ

常に家族がキッチンに行って何か食べていないかをチェックするFino。その洞察力はなかなかなもので、ゴミ捨てでバルコニーに出るタイミングやパンの袋を開けた瞬間とか、まちがいなく反応します。特に、ハムのパッケージを開けたときは、どこの部屋にいても、速攻でキッチンにやって来ます。犬の嗅覚恐るべし。

減量は-650gでなぜかストップ

ダイエットを始めてから、650gの減量に成功したFino。しかし、そこからなかなか減りません。目標は2kgのダイエットです。もちろん急激に痩せるのは良くないので、徐々にして行く計画ですが、なぜかストップしてしまいました。ご飯の量もおやつも減らし、制限はしているのですが、動きが足りないということもなく、どうしたものかと考え中です。

体重チェック、マダニチェックをこまめに

これからは、もう少しこまめに体重チェックをして、体調管理をして行こうと思います。そして、マダニのチェックも頻度を増やそうと思います。まあ、普段から触っているので、マダニに噛まれていればすぐ気がつくのですが、それでも、先日の2度目の被害は下唇でした。すでにマダニが体から離れて床に転がっていたのですが、どこを噛まれたか不明でした。シャワーで洗っている際に見つけたのが、唇の腫れでした。マダニに噛まれた後は、いつもシコリがあります。だんだんひいて行くのですが、万が一ひどくならないように、その様子も見ておきたいと思います。