認知症のワンコ
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ワンコも認知症に

たまに散歩であうワンコは、12歳くらいのロマーニョ・ウォータードッグ(通称:la gotto)で、アレルギーの人も飼いやすいといわれている犬種です。有名なところでは、オバマ大統領が家族に迎えたファーストドッグの1頭だったと思います。

そのla gottoですが、昨年終わりころから真夜中の奇行が目立つようになり、獣医に連れて行って、2週間ほど預かってもらったそうで、飼い主の家族も対応できないほどだったそうです。普段はおとなしく、うちのFinoとも仲良くしているおとなしいワンコですが、夜中に暴れたり、家中歩き回ったり、オシッコしたりと大変だったそうです。預かって検査をしてもらった結果は、認知症。ワンコにも認知症があることを知りませんでしたが、まあ人間と同じです。

処方されたものはCBD

このサイトでも紹介しましたが、ワンコへのCBDの処方は認知症にも効くということで、飼い主さんもそれ以外の方法が現状ないと断念し、受け入れたそうです。実際に、ワンコの状況は良くなり、奇行はなくなったそうで、落ち着いて生活ができるようになったということです。

CBD(大麻草由来の医薬品)使用について

人間も犬も年齢を重ねればそれなりに衰えも出ますし、病気にもなりやすいでしょう。その時点でのワンコに何が1番の対応なのかを考えてあげるのがいいとおもいます。特にワンコは、人間に比べて寿命が短いので、ワンコが苦しまないように、家族との楽しい時間を過ごせるようにしてあげたいものです。